ビジョン・ミッション

モノづくりの新たな発想をグローバルに交流する

モノづくりの新たな発想をグローバルに交流する

弊社代表取締役の稲垣は生産技術や生産システム改善業務に携わった後、8年間にわたる米国駐在の経験から日本、アメリカ、ヨーロッパのモノづくりの発想の交流の重要性に気づきました。現場の創意工夫や改善は日本が圧倒的に強いですが、欧米人はそれを体系化したり、説明するのが非常にうまいのです。大胆に単純化すれば「実行の日本」「理論体系化の欧米」ということになります。

例えばトヨタ生産方式がアメリカに伝わって「リーン生産」になりました。稲垣が2004年に翻訳した「ザ・トヨタウェイ」は世界的なベストセラーになり、トヨタのDNAの解明に一役買いました。また稲垣が日本に最初に紹介したTOC(制約条件の理論)は世界的ベストセラーになった「ザ・ゴール」によって世界に広まりました。そして今、トヨタの製品開発から発想されたリーン製品開発が欧米で広がりつつあります。リーン製品開発を体系化したのは故アレン・ウォード博士ですが、博士の著作の「リーン製品開発方式」を読むと、彼の体系化、理論化の能力のすごさが分かります。
稲垣は2011年にスウェーデンで開催されたリーン製品開発の国際会議(Lean Product and Process Exchange)に出席し、日本がルーツであるリーン製品開発に世界の一流企業の多くが注目していることに衝撃を受けました。そしてこれを日本にも広める決意を固めました。それは「日本の企業であるトヨタの製品開発から発想を得たリーン製品開発を欧米企業だけが導入するのでは、あまりにも残念だ」という思いからでした。そして数年以内に日本企業がこの会議で成果を発表し「さすがリーン開発の発祥の地である日本はすごい」と欧米企業を言わせることを目標にがんばっています。

グローバリングの理念は次の通りです

  • 製品開発、特に構想設計段階の改革に特化する
  • 教育・研修だけでなく、実際の開発プロジェクトのコンサルティングも行い、企業の構想設計革新活動の実行段階や構想設計を支援するソフトウェアの導入支援まで構想設計革新の全段階に責任持って関与する
  • 常に世界の最新情報を収集し、日本の最先端の情報を発信することで、世界が日本から学び、日本が世界から学べるように努める