構想設計支援ソフトウェア導入支援

構想設計での因果関係マップ作成、トレードオフ曲線入力から製品の概略的なモデルを作り、人間による意思決定を支援するソフトウェア

弊社はTargeted Convergence Corp (アメリカテキサス州ダラス近郊)が10年かけて開発してきたSet Based Thinking Toolsの日本での発売を準備しています。このソフトウェアは構想設計段階での問題設定と問題解決を容易にする様々な機能が入っており、セットベース思考による構想設計をサポートするだけでなく、システム設計一般にも非常に効果的です。現在世界の有力企業が導入しており、ユーザー数は日に日に増加しています。このソフトウェアは現在でもTargeted Convergence社から直接購入可能です。弊社は日本のユーザーの導入支援(研修、コンサルティング)を準備中です。通常は弊社のリーン製品開発コンサルティングとセットでの導入をお勧めします。

Set Based Thinking Toolsの紹介

基本コンセプト

構想設計段階が曖昧模糊としている最大の理由は多くの設計には多数のトレードオフ関係があり、非常に複雑な多次元連立方程式を解くような問題解決が求められます。これは通常ロジカルに解決できない場合が多く、優秀な構想設計者が頭の中で右脳を使って無意識の中で行ってきた試行です。このソフトツールの基本コンセプトはこの思考を外に出し、誰にでも分かるモデルにし、さらにはこれから計算可能なモデルを作り出し、構想設計段階の生産性を飛躍的に高めようというものです。

主要機能

  • 電子A3報告書機能で開発の問題解決を系統的に行い、問題解決で得られた知識を共有化しやすくする。
  • 因果関係マップで右脳的に自由に発想し製品の本質を考える
  • デジジョンマップで因果関係マップで得られた知見を計算可能なモデルに変換する
  • デシジョンマップのグラフ化で多次元空間を可視化する
  • ソルバー機能を使って構想設計で決める必要のある設計変数全てが成り立つ範囲を徐々に絞り込む(セットベースによる設計解収束)

 

導入方法

このソフトウェアツールを使いこなすにはセットベース思考を理解する必要あります。従ってこのツールの研修は単にソフトの使い方のみならず、セットベース的思考での設計方法を事例を通じて学ぶ必要があります。

 

Set Based Thinking Toolsの説明pdfパンフレットダウンロードはこちら。
SBTソフトパンフ

 

BatteryDoorFMEA

マインドマップ的に自由発想できる因果関係マップ

MapPruned

計算可能な製品構想モデルになるデジジョンマップ

AirbagChartsSBSx

高次元の設計空間を可視化する